無印良品のシェルフに穴を開けちゃった日。

どっしりした箱モノの家具って、存在感があり過ぎるせいかあんまり好きじゃなくて、気付いたらオープンシェルフばっかり置いてる我が家。

リビングに置いてるこちらは、約10年程前に購入した無印良品のシンプルなシェルフです。
こうして見ると、お酒の瓶がゴチャついて見えてちょっと残念…^^;

これが全部洋酒の瓶だったら、インテリア的にはお洒落に見えてたかもですが、日本酒、焼酎、ウィスキーが前面に(笑)

扉を付けちゃえば解決するけど、そうなると穴開けないといけないから、それも悩ましい…(´Д` )

色々考えながら「そういえば押入れにスノコが余ってたなぁ」と、何となく2つ引っ張り出してシェルフの正面に当てたら驚く事にサイズがぴったり☆

ならば!と、早速材料を求めてコーナンに走ります。
さっきまでの穴を開けることへの躊躇は何処へやら(笑)


扉を付けるとなると、部品はもちろんコレ ↓
コーナンで2個入り400円くらいでした。扉は2枚取り付けるので、2セット購入。

そのままだとクロームのキラキラした感じが他の家具や小物の雰囲気に合わないので、全体を黒く塗り潰して無理矢理アイアンぽく変身させます^^;

ここで使うのはただのマジックペン。
手抜きです(笑)
そうそう、黒く塗るのは蝶番だけではなく、ネジ山の部分も^^

そして、いよいよ取り付け。
偶然にもスノコの厚みがシェルフ脚の厚みとぴったりだったので、ご覧の通り気持ちのいい収まり方です☆
スノコを敢えて裏返しにして取り付けたのは、ちょこっと収納を作りたかったから。

ちょっと見えにくいですが、針金を前面に取り付けて、ポストカードとかCDを飾れるようにしてみました♪
仕上がりはこんな感じ♪

取っ手はセリアで購入した、アイアンシリーズです^^
スノコの雰囲気がシェルフに馴染んでたので特にペイントせずに、手間無く簡単に取り付けられました( ´ ▽ ` )

今回も我ながら満足な仕上がり☆

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